ほうれん草カレー。舌触りなめらか!創作カレーNo.3
今回は、ほうれん草カレーを創作していこうと思います。
ほうれん草大量に食べて健康になるぞー。
材料
・玉ねぎ
・トマト
・オリーブオイル
・ニンニク
・生姜
・ほうれん草
・乾燥大豆
・塩
・黒胡椒
スパイス好きなもので構いません(基本的には、クミン、コリアンダー、ターメリック)
・クミン
・シナモン
・グローブ
・レッドペッパー
創作手順
①乾燥大豆を水につけて戻します。
②ほうれん草を大量に用意し、ミキサーにかけていきます。少しの水を入れを入れるとほうれん草をペースト状にできると思います。
③オリーブオイルをフライパンにしき、みじん切りした玉ねぎをあめ色になるまで炒めていきます。
④生姜とニンニクをすりおろしたものを炒めます。
⑤トマトをみじん切りしたものを炒めます。ここで、水分をある程度飛ばしてください。
⑥スパイス(クミン、コリアンダー、ターメリック、シナモン、グローブ、レッドペッパー)と塩、黒胡椒を加えて炒めてさらに水分をとばします。辛いのが好きな人は、レッドペッパーで調節してください。
⑦大豆とペースト状にしたほうれん草を加えて、水分を調節して完成です
感想
舌触りがとても滑らかになって、すべての材料がまとまった感じが出たと思いました。ほうれん草をたくさん摂取でき、グリーンな見た目も合わさってとても健康的な気分になれますね。美味しいのでぜひ、みなさんも試してみてください。
老化を防ぐサーチュイン遺伝子、別名長寿遺伝子を活性化する行動2選
サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)とは
サーチュイン遺伝子とは、老化や寿命に関わっている重要な遺伝子とされており、多くの動物実験でサーチュイン遺伝子が活発になることで老化を制御することに繋がると報告されております。
サーチュイン遺伝子の効果
サーチュイン遺伝子を活性化することで、活性酸素を抑制することができます。活性酸素とは、簡単にいうと他の物質を酸化させる力の強い酸素のことです。この活性酸素が増加すると老化が進行してしまいます。また、サーチュインには細胞の遺伝子を修復するなどの老化防止効果があるとされています。
サーチュイン遺伝子を活性化する行動
- 空腹の状態
- 寒冷刺激
空腹の状態
サーチュイン遺伝子は空腹の状態で活性化することがわかっています。空腹の状態になると動物としての防御機能により、細胞の損傷を防ぐためサーチュイン遺伝子が活性化すると考えれれています。このため、サーチュイン遺伝子を活性化するためには、カロリー制限が有効であると研究されています。
私としては、断食をオススメしたいです。個人的には、1日の間に16時間の空腹の時間を作る断食法が1番簡単かつ継続して行えると思います。また、断食をするときの注意点としまして、長期間の断食を行う場合は専門家やお医者様に相談することです。長期間の断食は危険を伴うからです。16時間程度の断食だと大丈夫だと思いますが、一応のために相談してみるのもいいかもしれません。
寒冷刺激
皆さんは、寒冷療法というのをご存知だろうか。簡単に患部を冷やすことで、炎症を抑制したり、痛みを鈍化させたりします。この寒冷刺激によってもサーチュイン遺伝子が活性化することがわかっています。また、炎症を減らして、インスリンの感受性を高めてくれ、自食作用(オートファジー)が促進されます。
では、どのように寒冷刺激を与えるのかというと、簡単で冷水のシャワーを浴びたり、冷水に浸かれば良いのです。実に簡単ですよね。しかも、時間にしてシャワーだと1分くらい、水風呂だと30秒くらいです。また、注意すべき点は温度です。冷たすぎる温度で行ってしますと凍傷のリスクもあります。15℃程度だとミトコンドリアに刺激を与えらるのでいいでしょう。そして、もう一つの注意点は時間をかけて冷水になるすということです。急激に体を冷やして体に無理な負担をかけないように心がけよう。
まとめ
私としては、寒冷刺激だけでも与えてみて欲しい。冷たいシャワーを浴びるのは誰でも簡単に行えるので試しやすいからだ。また、空腹の時間を作ることも考えてみたはどうだろうか、断続的に断食を行うのは難しいことかもしれないが、1週間に1回とか、12時間は何も食べないとかでもいいと思う。ぜひ、サーチュイン遺伝子を活性化させてみて欲しい。
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さぁ、今回は昆布カレーを創作しました。
昆布の出汁が出て美味しくなることを妄想して創作スタート。
材料
・玉ねぎ
・トマト
・オリーブオイル
・ニンニク
・生姜
・だし昆布
・塩
・クミン
・クローブ
・レッドチリ
・黒胡椒
なくても良い材料
・大豆
創作手順
①だし昆布を水につけ出汁をとっていきます。最低でも6時間はつけるようにしましょう。
②オリーブオイルをフライパンにしき、みじん切りした玉ねぎをあめ色になるまで炒めていきます。
③生姜とニンニクをすりおろしたものとトマトをみじん切りしたもの、乾燥大豆を水戻したものを入れ炒めます。ここで、水分をある程度飛ばしてください。
④スパイス(クミン、コリアンダー、ターメリック、シナモン、グローブ、レッドペッパー)と塩、黒胡椒を加えて炒めてさらに水分をとばします。辛いのが好きな人は、レッドペッパーで調節してください。
⑤出汁をとった昆布をミキサーにかけ粉々にしていきます
⑥ミキサーにかけた昆布を入れ、水分を調整し、完成です。
感想
昆布の旨み成分のおかげか、深い味わいになりました。食べごたえが増し、満足感たっぷりのカレーとなったと思います。もっと昆布を足してもよかったかもしれません。美味しかったです。ご馳走様でした。
ごまカレー!とても食べやすくお子さまでも食べられるカレー。創作カレーNo.2
さぁ、今回はごまカレーを創作しました。
ごまの良い香りとスパイス達のハーモニー妄想しながら創作開始しました。
材料
・玉ねぎ
・トマト
・オリーブオイル
・ニンニク
・生姜
・クミン
・すりごま
・塩
・黒胡椒
なくても良い材料
・シナモン
・グローブ
・レッドペッパー
・黒大豆
創作手順
①オリーブオイルをフライパンにしき、みじん切りした玉ねぎをあめ色になるまで炒めていきます。
②生姜とニンニクをすりおろしたものとトマトをみじん切りしたものを炒めます。ここで、水分をある程度飛ばしてください。
③スパイス(クミン、コリアンダー、ターメリック、シナモン、グローブ、レッドペッパー)と塩、黒胡椒を加えて炒めてさらに水分をとばします。辛いのが好きな人は、レッドペッパーで調節してください。
④大量のすりごまと黒大豆を入れて加熱し完成です。
感想
カレーのスパイシーさが抑えられとても食べやすいカレーだなと感じました。お子さまでも食べれると思います。ただ、ごまの香りはあまり感じられませんでした。私はスパイシーが大好きなのでちょっと物足りない感じがありましたがおいしかったです。スパイシーさが苦手だよという方はぜひ作ってみてください。
断食のスーパー効果!
皆さんは、ファスティングをご存知でしょうか?ファスティングとは断食のことです。現在流行しているので知っている方も多いでしょう。そうこの断食があなたを蘇らせてくれるのです。実際に、私も実践しています。1日3食しっかりと食べているのに体調が悪い。やる気が出ないと感じる人がいると思います。もしすると1日3食、食べているからこそ不調を招いているのかもしれません。それでは、断食の効果を紹介していきたいと思います。
断食の効果
モリチン
人間は空腹になるとモリチンというホルモンを分泌します。このモリチンの作用によってが
や腸に溜まった食べかすや老廃物を綺麗にしてくれます。
グレリン
同じく空腹の状態となると分泌されるホルモンがグレリンになります。テキサス大学ダラス校の報告によるとグレリンが分泌すると記憶力や学習能力が向上することがわかったのです。空腹時に資格の勉強や語学学習などをするのもいいかもしれませんね。
オートファジー
オートファジーとは、自食作用とも言われ体内の古い細胞や老廃物を分解し、必要な細胞に生まれ変わらせます。この作用によって不調や老化を防いでくれるのです。オートファジーは16時間ほどの空腹が続くと活性化すると言われているので、ぜひ挑戦してみてください。
サーチュイン遺伝子
サーチュイン遺伝子とは、別名長寿遺伝子とも言われており、空腹でいる時間をしっかり作り、摂取カロリーが減ることで活性化し、細胞の老化を防いでくれます。
断食を行ってみて!
断食法
断食は大変そうでとてもできないよと思われる方が多いかもしれません。確かにいきなり1日の断食は難しいかもしれませんが、ですが私は空腹の時間をできるだけ長くしようと考えて行うと以外と楽に行うことができました。まず、私が行ったのは16時間の空腹時間を作ることです。16時間の空腹は夕食を食べてから眠り、翌朝朝食を食べずに昼食をちょっと遅くすることで実現できました。朝食を食べないという方も多いと思うので簡単にできると思います。この習慣になれると食欲が減っていき、いつの間にか1日に1食しか食べない状態になりました。空腹時間は1日に20時間近くになりました。それでもエネルギーに満ちた1日が送れるのだから不思議です。このような断食法を私は行い、これからも続けていこうと思います。もし、断食に挑戦しようと考えている人は無理なく空腹時間を伸ばして行くことをおすすめします。12時間の空腹時間から初めてみたり、週に1回から初めてみたりという感じで自分にあった方法を見つけてみてください。また、長期間(1日以上)の断食を行う場合や体に不具合がある場合はお医者さんや専門的な知識のある方に相談して下さい。
感想
断食を行うと最初に感じたことは、体調が良くなりエネルギッシュに毎日が過ごせるようになりました。朝起きてからどんよりしていたこともなくなり、活動的になりました。そして、体重が減りました。1ヶ月で4kgも落ちました。好きなものを食べていたのに体重が減ったので驚きました。そして、肌荒れも少し良くなったと感じました。私は、中学3年生からずっと肌のトラブルに悩まされてきたので嬉しいなり、ちょっとだけ自信がつきました。こんな効果を実感することができました。ぜひ皆さんも試してみてください。
カカオカレー!創作カレーNo.1
さぁ、今回はカカオカレーを創作しました。
カカオの苦味とコクが広がる大人のカレーになることを妄想しながら創作開始しました。
材料
・玉ねぎ
・トマト
・オリーブオイル
・ニンニク
・生姜
・クミン
・カカオニブ
・塩
・黒胡椒
なくても良い材料
・シナモン
・グローブ
・レッドペッパー
・黒大豆
創作手順
①オリーブオイルをフライパンにしき、みじん切りした玉ねぎをあめ色になるまで炒めていきます。
②生姜とニンニクをすりおろしたものとトマトをみじん切りしたものを炒めます。ここで、水分をある程度飛ばしてください。
③スパイス(クミン、コリアンダー、ターメリック、シナモン、グローブ、レッドペッパー)と塩、黒胡椒を加えて炒めてさらに水分をとばします。辛いのが好きな人は、レッドペッパーで調節してください。
④カカオニブと少しの水をミキサーに入れて砕いたものと黒大豆を入れて加熱し完成です。
感想
ひよってカカオの量が少なかったせいか、遥か彼方にカカオの苦味を感じる気もしましたが、ほとんどカカオを感じることは出来ず、味が深まった感じもしませんでした。おいしかったので良かったですが、次はカカオふんだんのカレーを作りたいと思います。